JOA(Journal of Arrhythmia)セッション

座 長 松本 万夫 (東松山医師会病院/埼玉医科大学国際医療センター不整脈科)
野上 昭彦 (筑波大学医学医療系循環器内科)

学会誌の目的は、本学会員に業績発表の場を提供することである。大学における博士論文提出を目的に投稿される場合や、世界への情報発信の手段とする場合等、重要な役割を果たしてきました。
医療雑誌における基本的役割は果たしていると自負するものの、世界的にみるとその存在感は決して高いとは言えません。本セッションでは、JOAの現状を報告させていただき、より価値ある医学雑誌とするためには何をすべきか、JOAの編集に関わっている諸氏にご発表をお願いいたしました。本学会員の皆様と一緒に何をなすべきかを論じ、JOAがより価値のある雑誌となることを期待します。